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活動状況


2009年度分科会会員募集
JTUG活動推進のポイント制度
Tivoliユーザー会議@天城
JTUG総会 & 定例研究会
その他の活動

◆ 設立
平成13年7月17日に設立総会を開催し、会則、役員を決定して、正式に会を発足させました(出席者:179名)。 同時に理事会を開催し、FAQ‐DB作成プロジェクト担当、テーマ別研究会担当、要望担当と、各理事で役割を分担し活動を開始しました。
設立総会時点での会員は65社、582名でしたが、最新の会員情報は、会員一覧をご覧ください。

JTUGではテーマ別分科会、各種勉強会、定例研究会等のイベントを行っておりますが、以下にいくつかその例をご紹介します。
なお、最近のイベントについては講師が使用した資料等を添付して開催済イベント記録に掲載しております。ただし、これを利用できるのは会員のみです。


■2009年度分科会会員募集

2009年度分科会の会員を募集します。
本年度の分科会は、運用ガイドライン-クラウド分科会、運用ガイドライン-標準化分科会の2つです。
担当理事からのメッセージをお読みいただき、多くの皆様の参加をお願いします。

★分科会紹介メッセージ

2010年1月から新たに【運用ガイドライン−クラウド】と【運用ガイドライン−標準化】の2つの分科会活動を開始することになり、ただ今メンバーを募集しています。

いずれも運用ガイドラインの作成をめざしていますが、それぞれの活動内容は以下の通りです。
皆様の応募をお待ちしております。

【運用ガイドライン-クラウド-分科会】
担当理事代表:(株)エクサ 高橋良広氏
担当理事:ベニックソリューション(株)石原美彦氏
担当理事:菱化システム(株)西脇浩二氏

今年度は3回の合同分科会を経て、2010年1月より【運用ガイドライン-クラウド-分科会】を開催することになりました。
ITは今大きく変わろうとしています。企業のITは、そのサービスを進化させながら、且つ、コスト効率性を追求する局面であり、その中でサービスやITの【みえる化】に取り組んできています。
コスト圧縮を実現する手法の一つとして取り上げられる仮想化技術の進歩は目覚しく、商用適用のシーンも多く見られています。この技術の進化により、新しいクラウドサービスをいう形態も生み出しています。まさにクラウド新時代とも言えるでしょう。
このような背景から企業のITは新しい時代への対応に取り組んでいますが、仮想化やクラウドの特性である【見え難さ】から、現場最善線では、苦労・苦闘・苦悩しているのも現実です。
そこで、
  • これらの技術やサービスを利活用する本当のメリットは何か
  • 利活用するために事前に検討・整備しておくべき項目は何か
  • 利活用のシーンで何を監視し管理しなければならないのか
  • それによってITやIT組織の振る舞いはどう変わるのか
といったサービスマネジメントの骨格を分科会の仲間と一緒に考えていきたいと思います。
分科会では、先進企業の取組みや工夫、アドバイザーの支援を受けながら、【クラウド新時代のサービスマネジメントのみえる化】に共に取り組みましょう。
多くの皆様の参加をお待ちしています。

【運用ガイドライン-標準化-分科会】
担当理事代表:日本情報通信(株) 川居洋志氏
担当理事:AJS(株)片山泰昭氏
担当理事:三菱電機インフォメーションシステムズ(株)黒沢三智也氏

8月のTivoliユーザー会議@天城では、開発側、運用側の相互の意思疎通のための運用設計ガイドラインの重要性について意見交換をいたしました。

その後、合同分科会のなかで、運用設計ガイドラインの構成について階層化、用途別に分かれるという検討が進みました。
たとえば以下のような構成が考えられます。

1)上位階層 運用ポリシー/運用全体ガイドライン
ビジネス戦略を受けて共通のポリシー項目など、ビジネス上、統制上で必要な項目/基準を抽出する
2)運用設計ガイドライン
開発者に対して、運用全体ガイドラインを満足する為の設計基準を定義する。(開発者の言葉で書く)
3)運用受入基準
運用側が受け入れる際の評価基項目
運用全体ガイドライン、ビジネス上の目標をクリアするシステムであるかを試験する。

1月からは、具体的に各ドキュメントの中身について分科会に分かれ議論を進めていきたいと思います。
各社の事例や、あるべき姿を取りまとめて、JTUGとしてのガイドラインを成果としたいと考えます。
皆様のご参加をお待ちしています。


JTUG活動推進のポイント制度(詳細)の発表
7月のJTUG総会でご紹介しましたが、2009年度のJTUG活動推進するため、以下の通りポイント制度を実施します。
分科会参加/発表/議事録作成など、JTUGの活動に積極的に参画して下さった人に、Pointを付与し、高Point取得者を年度末に表彰します。

分科会参加    1点
分科会での事例や調査結果などの発表    2点
分科会議事録作成    1点
リクワイアメントの提出    1点
(リクワイアメントの受理 +1点)
定例会での分科会発表    5点
分科会リーダー   10点

このポイント制度は2009年度のプログラムとして開始しますので、7月24日のJTUG総会・定例研究会の参加からポイント集計を開始します。


◆「Tivoliユーザー会議@天城2009」のご報告
Tivoliユーザー会議@天城 2008年
総選挙の投開票日と重なり、さらに台風11号にも遭遇した、変化の中のJTUG天城会議でしたが、参加者の皆様の熱い討議で成功裏に終了しました。旧役員5名を含むJTUGメンバー28名、IBM13名、JTUG事務局2名、総勢43名の参加でした。

日時:2009年8月30日(日)15:00--8月31日(月) 12:40
場所:IBM天城ホームステッド(静岡県伊豆市冷川1524-80)

全体評価
目標達成度=90、有用性=95、運用全般満足度=96、と高い評価をいただきました。
旧役員の有意義なご講演、IBM講師陣の講演、そして、何よりも参加者全員の積極的な参画意識が有意義な会議を作り上げたと感謝いたします。


Tivoliユーザー会議@天城2009 アジェンダ
■ 第1日 2009年8月30日(日)
15:00 - 15:40
オープニング
 JTUG会長 エヌアイシー・ネットシステム株式会社 松尾 直樹氏
 日本アイ・ビー・エム株式会社 Tivoli事業部 日野 義久氏

オリエンテーション JTUG事務局

自己紹介
15:40 - 16:40
(1) 「クラウドによる変革とクラウド環境を支える技術」
IBM SW テクノロジー・エバンジェリスト 米持 幸寿氏
有用性=90、講義=91.7
内容:クラウド・コンピューティングの現状を解説し、IBMでの実際の事例や、最近発表したIBM製品・サービスの概要を説明した。
   
(2) 「クラウド環境に対応するTivoliソリューション」
IBM Tivoliテクニカルセールス 新木陽一氏
有用性=85.4、講義=88.0
内容:最近発表したIBM CloudBurstを中心に、クラウド・コンピューティングを支えるTivoli製品として、Tivoli Provisioning ManagerやTivoli Service Automation Managerをクラウドの観点から解説した。
16:40 - 17:00
休憩/写真撮影
17:00 - 18:00
(3) 「旧役員から後輩へのメッセージ」
有用性=92.7、講義=94

・株式会社菱化システム 清水 亮一氏
トラブルを削減するには、知識や技術を常に適切なレベルで保持し、横断的な運営改善を継続することが重要。

・株式会社アイキューブ 五十嵐 憲雄氏
開発と運用は一体である。悪魔に魂を売って(カットオーバー)期日を守ってはいけない。開発半年運用は10年という言葉を肝に銘ずること。

・東芝インフォメーションシステムズ株式会社 濁川 克広氏
技術者として運用に関わってきた経験から、トラブルが発生したら自分から前向きに飛び込んで解決に努力することが重要である。トラブルが技術者を成長させると思ってほしい。

・AJS株式会社 工藤 弘明氏
トラブルを削減する対策をいろいろやってきたが、ヒューマン・ミスをなくせば、かなり大幅な削減ができる。ミスを無くす仕組みが重要。
18:00 - 18:50
入浴・休憩
18:50 - 20:30
夕食・懇親会
20:30 - 22:00
(4) 「映画『ダークナイト』で考える、ITIL実践組織の作り方」
IBM Tivoliテクニカルセールス 渡辺義明氏
有用性=91.7、講義=90
TVでの総選挙の開票速報と重なったにも関わらず、18名が渡辺氏の講演を聞きました。映画のストーリーからITIL組織論への展開はお見事、というコメントもいただきました。
■ 第2日 2009年8月31日(月)
7:15 - 8:00
朝食
8:00 - 8:15
チェックアウト
8:30 - 9:30
(5) 「川崎重工のおける運用効率化への取り組み」
JTUG名誉会長 ベニックソリューション 白井正紀氏
有用性=93.8、講義=97.9
白井氏の40年の経験からの参加者へのお話しは、心に染み入る内容でした。
'運用部隊の地位向上’、'頼まれ仕事をするという受身の姿勢から、積極的に前向きに取り組んで価値を提供できるようになることが重要、’運用の5原則を徹底する努力を継続している’など、参加者全員、感銘を受けました。
9:30 - 11:20
(6) 「グループ討議」
有用性=94.8
11:20 - 11:50
(7) 「グループ発表とJTUG活動計画討議」
有用性=90.2
活発なグループ討議ができました。
各チームの発表から、本年度のJTUG分科会のテーマの提案がありましたが、まだ、決定には至りませんでした。
近日中にJTUG理事の会議を持ち、皆様に分科会募集のご案内をします。
11:50 - 12:00 クロージング (アンケート記入)
  JTUG副会長 芦田 尚樹氏
12:00 - 12:40 昼食・解散


2009年度JTUG総会 & 第17回定例研究会
2009年度のJTUG活動の最初のイベントである、総会・定例研究会は7月24日に成功裏 に終了しました。 JTUGのメンバー25社61名、IBM11名、合計72名に参加いただきまし た。

日時 : 2009年7月24日(金)
     JTUG総会 (13:30-14:00)
     第17回定例研究会 (14:00-17:30)
会場 : IBM箱崎事業所CSC 711セミナールーム

[2009年度JTUG総会]
13:30 - 14:00 ・開会 挨拶
JTUG 会長 松尾 直樹氏

・2008年度活動&会計報告

・2009年度役員紹介
本年度の役員は以下の方々です。(敬称略)
会 長 松尾 直樹 エヌアイシー・ネットシステム株式会社
副会長 芦田 尚樹 株式会社NTTデータソルフィス
理 事 川居 洋志 日本情報通信株式会社
理 事 石原 美彦 ベニックソリューション株式会社
理 事 高橋 良広 株式会社エクサ
新理事 西脇 浩二 株式会社菱化システム
新理事 片山 泰昭 AJS株式会社
新理事 黒沢 三智也 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社

分科会活動促進のポイント制度
分科会参加・議事録作成・発表など、活動に応じたポイントを設定し、年度末に表彰します。
点数など詳細は後日お知らせします。

[第17回定例研究会]
各セッションの評価(NSI)は80点前後と高く、概ね満足いただけたと思います。
定例研究会全体の満足度=83.2点
定例研究会運営のの満足度=83.2点

各セッション毎に多くのコメント/アドバイスをいただきました。
ここでは主なコメントのみ記載します。
全コメントは、アンケート集計結果を参照ください。

14:00 - 15:00 リクワイアメント委員会活動報告-Tivoli監視系ソリューション
株式会社NTTデータソルフィス 芦田 尚樹氏
Tivoli テクニカル・セールス 大吉 雄一氏

満足度=81.8点
  • ユーザーの声を受けての説明で参考になった。特にTivoliと他製品の比較が興味深かった。
  • 監視対象を詳細に分析することで、費用を抑えることが可能になることがわかった。
  • すでにITM6.xが有ることが前提になっていましたが、DM(Distributed Monitoring)->ITM6.x + TEC->Netcoolだと、移行にかかる工数は?
15:00 - 15:20 Tivoli最新情報
Tivoli 事業部長 日野 義久氏

満足度=82.9点
  • DCから社会基盤へ応用というメッセージが明確で、今後の方向性は理解できた。今後に期待したい。
  • クラウドに関して今後も情報を入手したい。
  • 今まで概要のみしか掴みきれていなかった点について、詳細な説明・新情報を聞けてよかった。
15:40 - 16:00 ITIL分科会活動報告
株式会社エクサ 西澤 松見氏

満足度=79.7点
  • 35名という大所帯における研究会運営上の課題がある中で、高いモチベーションで取り組まれたことが喜ばしいと感じました。
  • 参加率60%とのことでしたが、それでも活発だったと推測されてよかったです。
  • ITILを知らない者にはITUPが役に立ちそうだというメッセージが伝わってきた。ただし、ITUPを独自研究されている方から見ると、表面上の話で深堀した内容を期待したのではないかと思う。
16:00 - 16:30 Under30s分科会活動報告
株式会社ソルパック 向江 慎一氏/前田 真実氏/加賀 有樹氏

満足度=77.1点
  • 入社1-2年目の発表機会として有益で、フレッシュな発表でよかった。また、IT業界の職場環境の悩みなどが理解できた。意外と教育システムヤ運用標準化が進んでいない事に驚いた。
  • 若手を対象とする分科会を作るという事がユニークであると感じました。またそのメリット/デメリットも解かりやすく参考になりました。
  • 「課題をあたえてください」のようなまとめだったが「それを考えて解決する」という気持ち(態度)を大事にしてください。
16:30 - 17:20 ストレージ分科会活動報告
ベニックソリューション株式会社 遠藤 裕忠氏

満足度=78.2点
  • 素晴らしい活動であり、報告もよくまとめられている。コストの評価は○△では表しにくく、サンプルコストとして表記してほしい。
  • 要件確認(さすが製造系といった想定)->システム構成検討->評価、と実際の開発工程に近い方法で取り組まれた為か、研究会として的を絞り、整理された素晴らしい結果が得られたのであろうと感じました。
  • 実施したことをもっと簡潔にまとめてほしかった。事前に発表練習をして時間管理を。(事務局コメント:残り時間を全部使ってください、と御願いしていましたが、それを皆様にお伝えしていなかった為、時間管理不十分という印象を与えてしまいました。次回改善します。)

(注:満足度は、非常に役立つ=100、役立つ=75、あまり役立たない=25、役立たない=0、として加重平均した点数です。)


[懇親会]
日時 : 2009年7月24日(金)  17:40-20:00
会場 : 創作イタリアン・レストラン「ブオーノ・クチーナ」

56名の参加を頂き、お店は満員状態でした。分科会の成果や苦労話、今後の抱負など、大いに盛り上がりました。


◆ 分科会活動
分科会活動は、JTUGの中心的な活動です。2009年度は、運用ガイドライン-クラウド-分科会、運用ガイドライン-標準化-分科会が活動しています。いずれも月に1回の割合で集会をもち、分科会専用のメーリングリストとBBSで連絡をとりながら活動しています。また、半年に1度の定例研究会で中間報告あるいは結果報告を行っています。

◆ 会員専用ホームページ
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